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米ITC アップルの特許侵害を示唆=判定はまた延期

2013.03.14 09:56

【サンフランシスコ聯合ニュース】米国際貿易委員会(ITC)は13日、米アップルがサムスン電子の技術特許を侵害したかに対する最終判定を、5月31日に延期した。

 今月7日に予定されていた最終判定は13日に延期となったが、今回再び先送りとなった。

 ITCは特許侵害が疑われるアップル製品の米国輸入が禁じられる場合にスマートフォン(多機能電話)・タブレット端末市場にどのような影響があるかを調査すると説明。これらの製品に代わるものが存在するかなども調査する必要があるとした。

 同説明はアップル製品がサムスン電子の特許を侵害したとの判断を示唆するもので、注目される。あるITC訴訟専門弁護士は米ブルームバーグの取材に対し、ITCがアップルに対応策を講じる時間を与えるか、消費者への影響が大きい輸入禁止措置は棄却しようとしている可能性があると話している。また、特許侵害がないと考えているなら、これらの情報がさらに必要になることはないだろうと指摘した。

 サムスン電子は昨年6月、アップルのモバイル製品がサムスンの特許を侵害したとして、ITCに提訴した。ITCは同年8月の予備判定で特許侵害はなかったと判断したが、サムスンの要請を受け入れ、再審査を進めてきた。

mgk1202@yna.co.kr

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