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島根県告示の竹島位置は独島と異なる=韓国専門家

2013.05.13 13:49

【ソウル聯合ニュース】日本は1905年2月の「島根県告示第40号」を根拠に独島領有権を主張するが、同告示が記した位置に「竹島」は存在しないと、韓国の専門家が指摘した。

 慶熙大学国際経営学部の金新(キム・シン)教授は13日、来月刊行の「独島学術探査報告書」で島根県の告示の誤りを指摘することを明らかにした。

 島根県の告示は、竹島の位置を北緯37度9分30秒、東経131度55分とするが、金教授が衛星利用測位システム(GPS)や独島の実測などを通じ確認したところ、この位置には島は存在しないことが分かった。告示が竹島として明示した位置が、独島から緯度が5分、経度が3分ほど、距離にして約11キロずれている。

 金教授は、島根県告示が制定された1905年には緯度と経度の誤差が認められないほど測定技術が発展していたと指摘。座標が誤っているという点で、同告示は領有権を主張する証拠として不適格との見解を示した。「島根県が先占したという島の実体がないことが証明されれば、日本の独島領有権の主張もまた受け入れられない」と強調した。

 また金教授は、竹島の存在に言及した1905年の日本の閣議決定、島根県の土地台帳、日本外務省の告示も確認し、それぞれが表示する竹島の座標が異なっていることから、領有権主張の信頼性を問題視した。同教授は今回の報告書を「日本の主張に韓国が実質的に反論できる根拠を示した」と話す。

 金教授は40年余りにわたり、東海関連の地図や文献を収集、これまでに9冊の研究書籍を発行している。独島については2002年から、日本の公文書と古地図、竹島編入の関連文書を分析し、日本側の主張の穴などを指摘してきた。

mgk1202@yna.co.kr

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