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韓米 韓国軍が指揮する「連合戦区司令部」創設へ

2013.06.01 18:23
笑顔で握手

【シンガポール聯合ニュース】韓米の軍当局が、2015年に予定されている韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権移管後も現在の韓米連合軍司令部と類似した形態の連合指揮構造を維持する方針を固めた。

 韓国国防部は1日、こうした内容を骨子とする有事作戦統制権移管後の連合指揮構造について、韓国軍の合同参謀本部と米軍の統合参謀本部が合意に達したと明らかにした。

 韓米連合軍司令部の解散後に創設される「連合戦区司令部」の司令官は韓国軍合同参謀本部議長(大将)が、副司令官は在韓米軍司令官(大将)が務めることになる。

 韓米は当初、有事作戦統制権移管後、韓国軍が主導し米軍が支援する関係を持つ二つの分離された司令部を新設することで合意したが、軍事的効率性が低下するとの指摘を受け、単一の戦区司令部を維持する方向に転換した。

米国防長官と初会談

 昨年10月に米ワシントンで開かれた韓米安保協議会(SCM)で、韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官と当時のパネッタ米国防長官は韓国軍の合同参謀本部と在韓米軍の実務者による連合実務団を構成し、未来の連合指揮構造の概念を発展させることで合意した。

 続いて、今年4月に行われた軍事委員会で、鄭承兆(チョン・スンジョ)合同参謀本部議長とデンプシー米統合参謀本部議長は、連合戦区司令部の司令官を韓国軍合同参謀本部議長が、副司令官を在韓米軍司令官が担当することで合意した。

 現在の韓米連合司令部は在韓米軍司令官が司令官を兼務し、韓国軍の大将が副指令軍を務める。有事作戦統制権移管後も単一の戦区司令部が維持され、韓国軍が司令官を務めることになり、軍事的効率性と統制権移管の本質を維持できるようになった。

 一方、アジア安全保障会議出席のためシンガポールを訪問中の金寛鎮長官とヘーゲル米国防長官は同日の会談で有事作戦統制権移管後の連合指揮構造に合意する予定だったが追加的な補完作業が必要だとの判断から、合意時期をソウルでSCMが開催される10月に先送りした。

hjc@yna.co.kr

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