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作戦統制権移管後 合同軍司令部創設を検討=韓国軍

2013.06.02 15:44

【ソウル聯合ニュース】韓国軍が、2015年に予定されている韓米連合司令官(在韓米軍司令官兼務)からの有事作戦統制権移管後に「合同軍司令部」を創設するプランを検討していることが2日、分かった。

 軍関係者によると、韓国軍は有事作戦統制権の移管後に合同参謀本部と別途に四つ星将軍が司令官を務める合同軍司令部の創設を検討している。

 合同軍司令部の司令官は作戦(情報を含む)分野を担当し、合同参謀本部議長は大統領と国防部長官を補佐して戦力増強など非作戦分野の責任者となる方向で検討に入るという。

 合同軍司令部が創設されれば、地上軍作戦司令部や空軍作戦司令部、海軍作戦司令部、特殊戦司令部、海兵隊司令部など九つの作戦司令部を管轄することになるという。現在、合同参謀本部議長が持っている軍令権も譲り受ける。

 また、韓米連合司令部の解散後に創設される「連合戦区司令部」の司令官も合同軍司令部の司令官が務めることになる。

 合同軍司令部の創設は戦時に合同参謀本部議長に権限が集中することを防ぐ狙いもある。米軍でも参謀本部議長が大統領と国防長官を補佐し、実質的な作戦権は太平洋司令官など各地域の統合軍司令官が持っている。

 合同軍司令部の創設が本格的に推進されれば、陸海空の参謀総長に軍令権(作戦、情報)を付与することを骨子とした軍の改編案は白紙になる公算が大きい。

 韓米軍当局はこのほど、有事作戦統制権の移管後も現行の韓米連合司令部と同様の連合指揮構造を維持することで意見が一致したとされる。移管後は司令官を韓国軍の四つ星将軍が務め、副司令官を在韓米軍司令官が担当する。

sarangni@yna.co.kr

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