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北朝鮮 離散家族問題などの南北協議先送りを通知

2013.07.11 21:16

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部関係者は11日、北朝鮮が韓国に提案していた金剛山観光再開のための赤十字実務協議と離散家族再会に向けた政府間実務協議を全て先送りすると通知したと明らかにした。稼動が中断している韓国との経済協力事業、開城工業団地問題の解決に集中するためと伝えてきたという。

 これにより19日に見込まれていた離散家族再会に向けた赤十字実務協議の開催は難しい状況となった。2010年に中断されて以来約3年ぶりの実施が期待された離散家族の再会も不透明となった。

 統一部は北朝鮮の通知を受け、人道主義の観点から「離散家族問題解決に向けた実務協議に積極的に応じるよう促す」と呼びかけた。

 北朝鮮が10日に提案した二つの実務協議を全て先送りするとしたのは、韓国政府が金剛山観光再開問題をめぐる実務協議については事実上拒否したことに反発したものとみられる。韓国は開城工業団地をめぐる南北協議に集中することが望ましいとして提案に応じなかった。

 離散家族問題の実務協議については受け入れ、北朝鮮が提案した金剛山か開城ではなく板門店で開催することを提案し、北朝鮮の回答を待っていた。

 北朝鮮の態度硬化により15日に予定される開城工業団地の正常化に向けた3回目の南北当局者実務協議でも、韓国が要求している一方的な稼動中断に対する再発防止策をめぐり北朝鮮が強硬姿勢に出る可能性も懸念される。

 統一部の柳吉在(リュ・ギルジェ)長官は11日に開かれたフォーラムで講演し、開城工業団地の正常化に向けた協議が円満に進めば、金剛山観光の再開問題も解決される可能性があると示唆していた。

ikasumi@yna.co.kr

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