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朴槿恵政権の首相人事は失敗続き 後任選びも難航必至

2015.04.21 15:23

【ソウル聯合ニュース】韓国の李完九(イ・ワング)首相が建設会社の前会長から現金を受け取った疑惑で辞意を表明したことで、2013年2月の朴槿恵(パク・クネ)政権発足後、2人の首相が辞任し、3人の首相候補者が辞退することになった。南米を歴訪中の朴大統領は27日の帰国後、後任選びに着手する見通しだが、度重なる首相人事の失敗もあり難航は必至とみられる。

 朴大統領が初代首相候補に指名した元憲法裁判所長の金容俊(キム・ヨンジュン)氏は不当な土地取引などの疑惑が報じられ、指名から5日で候補を辞退した。

 鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相が就任したが、昨年4月に起きた旅客船セウォル号沈没事故をめぐる政府のずさんな対応の責任を取り辞意を表明。元大法院(最高裁)判事の安大熙(アン・デヒ)氏が首相候補に指名されたが、判事退任後に弁護士として法外な報酬を得ていたことなどで批判にさらされ、人事聴聞会前に候補を辞退した。その後、元中央日報主筆の文昌克(ムン・チャングク)氏が新たに指名されたが、日本による植民地支配や南北分断は「神の意思」などとした過去の発言が強い批判を浴び、候補辞退に追い込まれた。

 辞意を表明していた鄭氏が辞職できない非常事態が長期間続いた後、今年2月に李氏が就任したが、在任2カ月余りの歴代最短首相という不名誉なレッテルを貼られ辞職することになる。

 後任首相の人選は慎重に慎重を重ねて進められる見通しだ。指名当初、野党からも適任との評価を受けていた李氏が裏金疑惑で辞意を表明したため、次期首相候補には完璧なクリーンさが求められる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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