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北の核に対し先手打つ戦力確保を 計画前倒しも=韓国軍

2016.10.07 15:49

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は7日、国会で開かれた国政監査の業務報告資料を通じ、「北の脅威に対して後手に回るような戦力増強から脱却し、選択と集中の戦略増強を推進していく」との方針を表明した。

国政監査に出席した韓国軍制服組トップの李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長=7日、ソウル(聯合ニュース)

 韓国軍は北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備え、ミサイル発射の兆候が捉えられた場合、北朝鮮の主要ミサイル基地を先制攻撃する「キルチェーン」と、発射されたミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」、北朝鮮が攻撃してきた場合、指導部などに報復攻撃を行う「大量反撃報復(KMPR)」の三つを柱とする対応策を計画している。

 軍は当初、2020年代初めから半ばまでにこの三つのシステムを完成させる計画だったが、北朝鮮の核開発能力が高度化しているため、2020年代初めまでの完成を急ぐ方針だ。

 また、将来の脅威に備え「2023~2030未来合同軍事戦略書」をまとめ在韓米軍と共同で未来司令部を設置する方策も推進している。

 さらに、「条件に基づく有事作戦統制権移管」を3段階に分け体系的に推進すると明らかにした。

 第1段階で現在の連合司令部体制から韓国軍が連合防衛を主導する基盤体系を強化し、第2段階で運用能力を拡大、第3段階で最終検証し移管する計画だ。

 ほかに、西北島しょに増員戦力を移送する「高速戦闘艦(HSV)」や北朝鮮の小型無人機などに備えレーザー対空無人機を導入する予定だ。

sjp@yna.co.kr

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