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「済州の海女文化」 韓国19件目の無形文化遺産に

2016.12.01 00:58

【ソウル聯合ニュース】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は30日、エチオピア・アディスアベバで政府間委員会を開き、韓国が推薦した「済州の海女文化」の無形文化遺産登録を正式に決定した。

済州の海女=(聯合ニュース)

 ユネスコの評価機関が10月末に済州の海女文化を無形文化遺産に登録するよう勧告しており、登録は確実視されていた。これで韓国国内の無形文化遺産は19件となる。

 登録が決まった済州の海女文化には、漁だけでなく、海女の無事を祈り、共同体の連帯意識を強めるために行われる「チャムス(潜水)グッ」と呼ばれる儀式や、船上で歌われる海女の歌なども含まれる。

 同委員会は済州の海女文化について、「地域の独特の文化的アイデンティティーと文化的多様性を見せている」とした上で、「安全と豊漁のための儀式、先輩が後輩に伝える潜水技術や責任感、共同作業によって得た利益で社会的な結束を高める活動などが無形遺産として価値がある」と評価した。

 済州の海女文化は海洋環境を大きく傷つけない方法で漁が行われる点でも高い評価を受けた。

 済州大のユ・チョルイン教授は「無形文化遺産への登録は社会的に高く評価されていない済州の海女が自負心を持てるようになるという点で大きな意味がある」とコメントした。

 一方、日本が登録を推進している「海女」については、審査の対象にならなかった。 

yugiri@yna.co.kr

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