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特別検察事務所に護送された崔被告 「悔しい」と絶叫=韓国

2017.01.25 14:52

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友で、国政介入事件で起訴された崔順実(チェ・スンシル)被告が25日、取材陣の前で「悔しい」などと声を張り上げた。昨年秋に初めて検察に出頭した際とあまりに異なる姿は、注目を集めた。

「悔しい」などと声を張り上げる崔被告=25日、ソウル(聯合ニュース)

 韓国政府から独立して事件を調べている特別検察官の捜査チームは、出頭要請を6回にわたり拒否した崔被告の逮捕状を取り、この日、特別検察官の事務所に強制的に呼び出した。

 護送車から降りた崔被告は、事務所に向かうエレベーターまで20~30メートルの距離を歩きながら「民主主義の(ための)特別検察じゃない」「自白を強要している」「とても悔しい」などと叫び続けた。寒い中で崔被告を待っていた報道陣が質問する暇もなかった。

 崔被告はエレベーターの前でしばし立ち止まり「悔しい」などと声を張り上げたため、護送していた刑務官らに力づくでエレベーターに乗せられた。

 崔被告の様子は、昨年秋に検察へ出頭した当時とは真逆だ。崔被告は昨年10月31日、ソウル中央地検に出頭した際には、帽子やマフラーで顔を隠すようにし、涙声で「死に値する罪を犯した」などと述べていた。

stomo@yna.co.kr

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