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北朝鮮ミサイル発射 韓国外相の最初の会談相手は日本外相

2017.03.06 18:21

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が6日午前、弾道ミサイル4発を発射したことを受け、韓国と日本の外相、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓米日の首席代表が相次いで電話会談を行い、緊密な連携体制を確認した。

尹長官(左)と岸田外相(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は北朝鮮のミサイル発射後、岸田文雄外相と電話会談し、対応策について議論した。

 また、6カ国協議の韓国首席代表、金ホン均(キム・ホンギュン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長は米国のジョセフ・ユン国務省北朝鮮担当特別代表、日本の金杉憲治・外務省アジア大洋州局長と相次いで電話会談。先月27日、米ワシントンで北朝鮮の核・ミサイル問題や金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺事件への対策を議論してから約1週間ぶりに意見交換などを行った。

 今後、3カ国は北朝鮮のテロ支援国家再指定や国連・軍縮会議など国際会議での北朝鮮の加盟国資格問題の提起など、北朝鮮を国際舞台から締め出すため、緊密に連携していく見通しだ。

 とりわけ、尹長官が関係国の中で最初に日本の外相と会談したことが注目を集める。

 北朝鮮核問題の専門家らは韓国と日本が協力できる部分が多いと説明する。北朝鮮の弾道ミサイルは両国を射程に収めており、米国が北朝鮮の核・ミサイルの凍結を目指す交渉に乗り出す場合、韓日が歩調を合わせてけん制する必要があるとの見方が出ている。

 北朝鮮のミサイル能力が米本土を攻撃できる水準かどうかは立証されておらず、トランプ政権は圧力手段がない場合、核・ミサイル凍結を目標とする対北朝鮮交渉を打診する可能性があり、その場合は韓日と米国の利害関係が異なる懸念がある。

 韓国・釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、日本が駐韓大使を一時帰国させてから9日で2カ月を迎える中、北朝鮮の挑発行為が韓日関係改善のきっかけになり得るとの分析もある。

 両国は北朝鮮の核・ミサイルについて、重大な脅威との認識で一致しており、現在の非正常な関係を早期に修復する必要があるとの意見が強まる可能性もある。

kimchiboxs@yna.co.kr

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