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来年2月の平昌五輪 IOC「北朝鮮選手の参加へ最善尽くす」

2017.07.11 11:50

【ソウル聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)が、2018年2月に韓国で開催される平昌冬季五輪に北朝鮮の選手が参加できるよう最善を尽くすと強調した。IOCは9、10の両日(現地時間)にスイス・ローザンヌで理事会を開き、平昌五輪の準備状況などさまざまな懸案を話し合い、11日(日本時間)に動画投稿サイト「ユーチューブ」に広報担当の記者会見の様子などを掲載。その動画で明らかになった。

韓国の文在寅大統領(右)と会談するIOCのバッハ会長(資料写真)=3日、ソウル(聯合ニュース)

 質疑応答で記者が、北朝鮮の核・ミサイル挑発に連携して対応する原則と方向性を盛り込んだ韓米日首脳の共同声明に言及しながら、IOC理事会で平昌五輪の準備状況を点検する際、緊張が高まる朝鮮半島の潜在的な問題点を話し合ったかと質問した。

 これに対しIOCのアダムス広報部長は、韓国を訪問したIOCのバッハ会長が3日に文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領と会談したことに触れ、「北朝鮮の平昌五輪参加はIOCと五輪の両方にとって重要で、北朝鮮選手の五輪参加に向け努力している」と答えた。さらに「平昌五輪に参加できる北朝鮮選手を確認し、平昌に行けるよう最善を尽くす」と強調した。

 文大統領はバッハ氏との会談で、その意義と共に北朝鮮の参加に積極的に努力する意向を伝え、バッハ氏も北朝鮮選手が出場資格を満たせるよう支援すると応じていた。

 アダムス氏の発言からすると、IOCは平昌五輪に参加できる北朝鮮選手を選び出す作業に着手したとみられる。

mgk1202@yna.co.kr

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