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韓国完成車メーカーの10月販売 全5社が前年比で減少

2017.11.01 19:13

【ソウル聯合ニュース】現代自動車、起亜自動車、韓国GM、ルノーサムスン自動車、双竜自動車の韓国完成車メーカーの世界販売台数(10月)は、前年同月比で5社のいずれもが減少した。

 現代は39万4078台で前年同月比4.3%減、起亜は23万1275台で同10.4%減、双竜は1万7448台で同21.7%減少した。

 ルノーサムスンは1万9694台で同29.6%減、韓国GMは3万4535台で同37.5%減と減少幅が大きかった。両社は国内販売も振るわず、ルノーサムスンは46.4%減、韓国GMは54.2%減だった。

 国内販売が不振だった理由について、両社は秋夕(中秋節、今年は10月4日)の連休(最長10連休)で営業日数が少なかったためとしている。

 だが現代自動車グループの2社(現代と起亜)は10月の国内販売が同12%増えており、ルノーサムスンと韓国GMが国内の消費者にとって魅力的なモデルを出していないためとの指摘も出ている。

 海外販売は全般的に低調だが、中国市場での販売回復などにより、減少幅が小さくなった。

 現代の場合、海外販売台数は34万1066台で前年同月比6.5%減少したものの、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備を巡る韓中関係悪化などの影響により上半期(1~6月)に30~40%に達した海外生産分の減少率は3.4%に縮小した。

 現代の関係者は「中国市場の販売台数の減少幅が少しずつ小さくなっているのは事実だが、暫定集計の結果、10月も2桁の減少率となった」と伝えた。

yugiri@yna.co.kr

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