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韓米演習 平昌五輪後への延期は「協議中」=米海軍制服組トップ

2017.12.15 15:26

【ソウル聯合ニュース】来韓している米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は14日、ソウルで聯合ニュースの単独インタビューに応じ、毎年春に実施している朝鮮半島有事に備えた韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」と合同野外機動訓練「フォールイーグル」を来年2~3月の平昌冬季五輪・パラリンピックと重ならないよう延期する可能性について、「最終決定したことはない」と述べた。関連協議が進んでいるかとの問いには「そうだ」と答え、韓米が延期問題を議論中であることを示唆した。

インタビューの様子(米海軍提供)=(聯合ニュース)

 一方、核・ミサイル挑発を繰り返す北朝鮮に対する現実的な軍事的選択肢が米国にあるかどうかについて、リチャードソン氏は、「適切な(対北朝鮮)抑止力を持つためには適切な軍事的選択肢が必要だと考える。そうした面でわれわれは準備ができている」と強調した。

 韓国の原子力潜水艦導入問題に対しては、海軍の原子力関連資産には多額の投資が伴うとした上で、「原子力潜水艦を開発する場合にはバランスの取れた戦略的計算が必要だ。これは韓国自ら答えを出す課題だ」と指摘した。

 オバマ前政権が掲げたアジア重視の「リバランス(再均衡)」政策とトランプ現政権の「インド・太平洋戦略」で、米海軍の戦略に違いがあるかとの問いには、「特に違いはない」としながらも、中国など台頭する強国が多いアジアは「米国にとって依然として非常に重要な作戦区域であることは否定できない」と述べた。

 リチャードソン氏は14日に来韓した。韓国軍制服組トップの鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)合同参謀本部議長や在韓米軍のブルックス司令官らと会談し、16日に日本へ向かう予定だ。

tnak51@yna.co.kr

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