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サムスントップ 中国でIT大手と新成長産業での協力協議

2018.05.04 16:14

【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスングループの経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が訪問先の中国でIT(情報技術)大手のトップらと相次いでミーティングを行い、ビジネスでの協力を話し合ったことが4日、分かった。

深センでは3日、李在鎔氏(手前左から2人目)が電器店でスマホ売り場を視察する様子が捉えられた(中国版ツイッターの微博より)=(聯合ニュース)

 財界関係者によると、李氏は半導体・ディスプレー事業の幹部を伴って2日に広東省・深センに到着し、電気自動車(EV)大手・比亜迪(BYD)トップの王伝福・董事長、スマートフォン(スマホ)大手の華為技術(ファーウェイ)の任正非・最高経営責任者(CEO)と小米(シャオミ)の雷軍CEOら中国大手企業のトップと会い、自動車電装や部品など新成長産業での協力策を協議したという。サムスン電子の部品を購入するこれら企業から需要を把握すると同時に、人工知能(AI)など未来産業での包括的な提携を巡り意見を交わしたとみられている。

 業界関係者は、李氏は過去にも国内外でIT大手のトップと会い、人脈作りと将来のビジネス模索に力を入れていたと説明。「昨年の逮捕・収監以降、1年ほどこうした活動ができなかったため、挽回するため今後も頻繁に海外へ出張するだろう」と話した。李氏は朴槿恵(パク・クネ)前政権で起こった国政介入事件で贈賄罪などに問われ、今年2月初めに控訴審で執行猶予付き判決を受けて釈放された。

tnak51@yna.co.kr

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