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北朝鮮きょうにも核実験場廃棄 記者団は間もなく豊渓里到着

2018.05.24 09:59

【元山(共同取材団)、ソウル聯合ニュース】北朝鮮が、23~25日の間に実施すると予告した北東部・豊渓里の核実験場廃棄の式典を早ければ24日午後にも行う見通しだ。

21日に北朝鮮分析サイト「38ノース」が撮影した豊渓里・核実験場の衛星写真=(聯合ニュース)

 廃棄作業を取材するため訪朝した韓国の記者8人を含む5カ国の記者団は23日午後7時ごろ、東部の元山から特別列車で豊渓里に向け出発しており、24日正午前後に核実験場の坑道付近に到着し、本格的に取材を始める見込みだ。

 現在、豊渓里には四つの坑道があり、1回目の核実験に使用し汚染のため閉鎖された1番坑道と、2~6回目の核実験に使用した2番坑道を除く3番、4番坑道は、使用可能な状態で管理されているとみられる。

 北朝鮮が坑道を爆破して核実験場を廃棄すれば、当面は核実験が不可能になり、実験データが必要な核兵器の小型化や精密化も難しくなりそうだ。

 核実験場がある咸鏡北道は夜から雨の予報で、廃棄作業はこの日午後のうちに行われる可能性が高い。北朝鮮の当局者は23日、元山で韓国記者団に対し「天候が良ければ24日に(廃棄を)行える」と伝えた。

 ただ、どの程度の距離から観察できるのか、本格的な廃棄式典の前後に何が行われるのかについては具体的に分かっていない。米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は15日に撮影された衛星写真を基に、核実験場で坑道爆破を観測するための展望台の設置が進んでいると伝えた。

 24日に爆破が実施されても、記者団が原稿や映像を送信するのは元山のプレスセンターに戻ってからとなり、核実験場廃棄の状況が報道されるまでには時間がかかる見通しだ。

tnak51@yna.co.kr

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