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北ミサイル施設解体の動き 「非核化に良い影響」=韓国大統領府

2018.07.24 15:51

【ソウル聯合ニュース】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が23日(現地時間)、北朝鮮北西部・東倉里のミサイルエンジン実験場「西海衛星発射場」で主要施設の解体が始まったとの分析を示したことと関連し、韓国青瓦台(大統領府)の南官杓(ナム・グァンピョ)国家安保室第2次長は24日に記者団に対し、「非核化に良い影響を与えるだろう」と述べた。

西海衛星発射場でロケット・弾道ミサイルの組み立て用建造物(中央)の解体が進んでいる(22日撮影、エアバスDS提供)=(聯合ニュース)

 南氏は「何もしないよりも良い兆候であり、非核化へきちんと進んでいるとみている」と評価。北朝鮮が解体をイベント化していないことについては、「意図を分析する必要がある」と指摘した。

 一方、青瓦台関係者によると、同日朝の青瓦台懸案点検会議で38ノースの報道に関する報告が行われたという。会議では、国家安全保障会議(NSC)で西海衛星発射場の解体の動きをつかんだとの言及があったとされる。

 トランプ米大統領は6月12日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)との首脳会談後に開いた記者会見で、北朝鮮が近くミサイルエンジン実験場を破壊すると説明。当時、米メディアはトランプ氏が言及した実験場は西海衛星発射場だと報じていた。

 38ノースは解体の動きを報じながら、朝米(米朝)首脳会談の合意履行に向けた「重要な最初の一歩」と指摘した。

tnak51@yna.co.kr

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