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韓中が違法漁船の共同取り締まりへ 2年2カ月ぶりに再開

2018.11.20 06:00

【ソウル聯合ニュース】韓国海洋水産部は20日、韓国と中国が暫定措置水域内における共同巡視を26日まで行うと発表した。

共同巡視に参加した韓国の指導船(提供写真)=(聯合ニュース)

 韓中の暫定措置水域は2001年に発効した韓中漁業協定で設定された水域で、両国の漁船に限り、届け出ることなく自国の法令に基づいた操業ができる。今回の共同巡視は16年9月以来、約2年2カ月ぶりとなる。

 両国は14年に初めて共同巡視を実施。中国漁船56隻を共同調査し、25隻の違法漁船を検挙する成果を上げた。

 しかし16年9月、南西部・全羅南道新安郡の紅島付近の海上で、韓国の海洋警察が使用した閃光(せんこう)弾により違法操業中の中国漁船で火災が発生し、船員が死亡する事件が発生したことで、共同巡視は中断した。

 共同巡視を行う両国の指導船は1週間にわたり巡視を行い、自国の違法漁船を取り締まった後、相手国に処理結果を通知する計画だ。

 一方、海洋水産部は韓国政府の強力な取り締まりと中国政府の管理監督の強化により、中国漁船の違法操業が減っていると説明した。 

 韓国政府は今年に入り、前年同期比約12%減となる違法中国漁船204隻を拿捕(だほ)した。

 海洋水産部の関係者は「一部の中国漁船が夜間や悪天候時などにわれわれの排他的経済水域に侵入する事例がある」とし、「韓中の指導船が共同巡視を再開することで中国漁船の水域侵犯をより効果的に遮断できるだろう」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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