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文大統領「朝鮮半島問題の主役はわれわれ」 在外公館長との夕食会で

2018.12.10 21:07

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、「朝鮮半島問題はわれわれが主役という認識が大変重要だ。世界と共に歩いていくものの、われわれが中心を失ってはならない」と話した。

禹潤根駐ロシア大使(左)と盧英敏駐中大使にはさまれ夕食会で乾杯する文大統領=10日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領はこの日在外公館長を招き青瓦台(大統領府)で夕食会を開催し、「朝鮮半島の平和・繁栄の時代を開くのは国民と共にある時だけ可能だ」とし、このように述べた。

 また北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が板門店の南側に入ったことや、自身の平壌訪問、豊渓里核実験場の廃棄、板門店の共同警備区域(JSA)の非武装化、非武装地帯(DMZ)内の「矢じり高地」の地雷撤去、南北鉄道連結のための共同調査など南北緊張緩和のための一連の措置について言及し、「変化はすでに始まった。誰かにさせられ、他人押されて実現した変化ではなく、われわれが自ら作り出した結果」と話した。

 その上で、「わが政府は国民・世界とともに朝鮮半島の平和・繁栄の旅程を歩み続けなければならない」と繰り返し強調した。

 文大統領は「2019年の大韓民国は新しい100年を始める。われわれも新しい心構えが必要だ」とし、「国民中心の国益外交で平和・繁栄の朝鮮半島をどのように実現するのか、これまでの外交を踏襲することから抜け出し、新たに考えることを望む」と要請した。 

 さらに「外交の多角化も重要な問題で、特に新南方政策と新北方政策は外交多角化の核心」と力説した。

 この日の夕食会には在外公館長約180人と閣僚、青瓦台の高官が参加した。 

 文大統領のテーブルには盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中大使、李洙勲(イ・スフン)駐日大使、趙兌烈(チョ・テヨル)国連大使、趙潤済(チョ・ユンジェ)駐米大使、禹潤根(ウ・ユングン)駐ロシア大使のほか、ベルギー、フランス、インド、ドイツなどに駐在する大使が同席した。

yugiri@yna.co.kr

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