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レーダー照射問題 韓国「誤解解消へ協議進める」=日本の再反論に

2018.12.25 16:04

【東京、ソウル聯合ニュース】韓国の艦艇が海上自衛隊の哨戒機にレーダーを照射したとされる問題で防衛省が25日に発表した反論について、韓国国防部は同日、「日本側の発表の通り誤解を解消するための協議が進められる」とし、「日本側は緊張緩和のために(きょうの防衛省の)発表内容を事前に通知してきた」と明らかにした。

海上自衛隊のP1哨戒機(資料写真)=(聯合ニュース)

 同部は防衛省の発表内容について公式に反論しない一方、韓国の艦艇が哨戒機を狙ってレーダーを稼働させたものではないとの立場は崩さなかった。

 日本側は韓国の艦艇が20日、遭難した北朝鮮の漁船を捜索する際にレーダーを稼働させたことについて、自国の海上哨戒機に攻撃用レーダーを数回にわたって照射したと主張。韓国側は「人道主義的な救助のため、正常な作戦活動をしたのであり、日本側が威嚇と感じるようないかなる措置もしなかった」と反論していた。

 防衛省はこの日発表した文書で、韓国国防部の見解には誤認があると考えるとした上で、火器管制レーダーが「一定時間継続して複数回照射された」と改めて反論した。

 また、「(哨戒機が)国際法や国内関連法令を遵守し、当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行しており、当該駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はない」として、哨戒機が低空飛行していたとの韓国側の主張を否定した。

 さらに哨戒機が計三つの周波数を用いて、「韓国海軍艦艇、艦番号971」と英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みたと説明した。

 防衛省は「このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求めていく」とした上で、「こうした事案によって日韓防衛当局間の連携を損なうことがあってはならず、今後、防衛当局間で必要な協議を行っていく」とした。

yugiri@yna.co.kr

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