Go to Contents
検索

記事一覧

米特別代表が訪朝終え韓国到着 あす韓日と交渉結果共有へ

2019.02.08 20:31

【ソウル聯合ニュース】2回目の朝米(米朝)首脳会談に向けた実務協議のため、6日に北朝鮮・平壌を訪問した米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が8日、韓国に戻った。

ビーガン氏(左)と金赫哲氏(コラージュ)=(聯合ニュースTV)

 ビーガン氏はこの日、米軍輸送機に乗って平壌を出発し、午後7時ごろ、ソウル南方・烏山の米空軍基地に到着したと伝えられた。 

 6日にソウルを出発したビーガン氏は、平壌滞在中、北朝鮮の金赫哲(キム・ヒョクチョル)元駐スペイン大使と27~28日にベトナムで開かれる朝米首脳会談の合意文に盛り込まれる北朝鮮の非核化措置と、それに相応する米国の措置について集中的に議論したものとみられる。

 ウラン濃縮施設を含む北西部・寧辺の核施設の廃棄や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の廃棄などの非核化措置と、朝米間の連絡事務所設置や休戦状態にある朝鮮戦争の終戦宣言、北朝鮮への制裁緩和などの相応の措置を巡り、双方が歩み寄りをみせたのか注目される。

 ただ、一気に合意に至るのは難しく、追加の実務交渉が進められる可能性が高いとみる向きが多い。

 米国の訪朝団には儀典の担当者も含まれており、首脳会談をベトナムのどの都市で開催するのかについても協議が行われたものとみられる。米国はダナンを、北朝鮮は首都ハノイを希望しているもようだ。

 またビーガン氏が北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と会談したかどうかも注目される。

 ビーガン氏はこの日、本国に交渉結果を報告した後、9日午前に韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長と会談し、実務協議の結果を説明するとともに、今後の交渉について協議するという。また康京和(カン・ギョンファ)外交部長官を表敬訪問する。ビーガン氏は訪朝前、協議の結果説明をまず、韓国側に対して行うと話していた。

 韓国に続き日本にも交渉結果を説明するものとみられる。

 日本メディアは、日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が8~9日にかけてソウルを訪問し、ビーガン氏や李氏と会合すると報じた。

 金杉氏は9日午前に在韓米国大使館を訪れ、米国側関係者と会合する可能性があるという。

 一方、ビーガン氏は10日に韓国を出発し、米国に戻る予定とされる。

yugiri@yna.co.kr

文字サイズ

文字サイズの例

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください