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北朝鮮のミサイル基地に「復旧兆候」=韓国情報機関

2019.03.05 21:11

【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関の国家情報院(国情院)は5日、国会情報委員会の懇談会で「北朝鮮が寧辺の核施設の稼動は停止したが、北西部・東倉里にあるミサイル基地の場合、復旧の兆候がある」と報告した。複数の情報委員が聯合ニュースの取材に対し、明らかにした。

国会情報委員会の懇談会の模様=5日、ソウル(聯合ニュース)

 複数の情報委員によると、国情院は「北朝鮮・寧辺の5メガワット原子炉は昨年末から稼動が停止された状態で、現在再処理施設の稼動兆候はない」と報告した。しかし、東倉里にあるミサイル基地については、「解体施設のうち、一部を復旧している。屋根とドアを取り付けている」と指摘した。

 北西部・東倉里にあるミサイル基地は米本土を打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射できる発射場とされる。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は昨年9月の平壌共同宣言で、同基地のエンジン試験場とミサイル発射台を関連国の専門家が立ち会う中、永久に廃棄することに合意した。

 一方、米朝首脳会談で米側が指摘した寧辺以外の核施設とされる「分江」について、「分江は寧辺がある行政地区の名称」とし、「分江の中に寧辺核施設がある」と説明。「朝米の交渉過程で出た新たなウラン濃縮施設をはじめとする北の核・ミサイル関連施設に対しては韓米軍事情報当局が詳細に把握しており、綿密な監視システムを稼動中」と報告した。

国会情報委員会の懇談会に出席した徐薫(ソ・フン)国家情報院長=(聯合ニュース)

csi@yna.co.kr

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