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1月経常黒字が9カ月ぶり低水準 半導体・対中輸出の不振で=韓国

2019.03.08 10:14

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が8日発表した国際収支(速報値)によると、1月の経常収支は27億7000万ドル(約3090億円)の黒字だった。81カ月連続の黒字だが、黒字額は18年4月以来、9カ月ぶりの低水準となった。半導体と中国向け輸出が大幅に減少し、商品収支(貿易収支に相当)の黒字が縮小したことが影響した。

半導体の輸出が大幅に減少した(資料写真)=(聯合ニュース)

 商品収支は56億1000万ドルの黒字で、11カ月ぶりの低水準。輸出は主力品目の単価下落が響き、前年同月比5.4%減の493億8000万ドルとなった。

 品目別では半導体輸出が通関ベースで22.6%の大幅減となり、石油製品も4.6%減少した。国・地域別では、景気減速への懸念や米中貿易摩擦のあおりで中国向け輸出が19.2%減り、原油安に伴う消費余力の低下や政情不安などから中東向け輸出も26.6%減少した。輸入は前年同月比2.0%減の437億7000万ドルだった。

 サービス収支は36億1000万ドルの赤字を計上した。サービス収支のうち旅行収支は18億6000万ドルの赤字だったが、中国人と日本人の入国者数が前年同月比で28.7%と23.6%、それぞれ増加し、赤字額は前年同月に比べ縮小した。

tnak51@yna.co.kr

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