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渦中のV.Iが入隊へ 警察は調べ継続

2019.03.08 20:42

【ソウル聯合ニュース】ソウルのクラブ「バーニングサン」を巡る疑惑や性接待疑惑が取り沙汰されている人気グループBIGBANG(ビッグバン)のV.I(ヴィアイ)さんが兵役義務を果たすため25日に入隊することについて、警察関係者は8日、V.Iさんの入隊を延期させる法的な根拠がないとした上で、「入隊前までに調べが必要な部分について最大限確認する」との方針を明らかにした。

先月27日夜、ソウル地方警察庁に出頭したV.Iさん=(聯合ニュース)

 バーニングサンを巡っては、薬物取引や性犯罪、警察との癒着、性接待などが行われていた疑惑が取り沙汰されており、V.Iさんも2月27日に警察で聴取を受けている。

 V.Iさんは聴取で性接待疑惑をはじめ、バーニングサンの経営に実質的に関与したか、同クラブでの薬物取引など違法行為を認識していたかを調べられ、疑惑を全面的に否定した。

 関連法によると、入隊を予定している者が警察の聴取などの対象だとしても、逮捕されるか、刑が確定し執行されない限り、入隊が自動的に延期されることはない。

 警察関係者は「内偵捜査中に疑惑が出てくることも、出てこないこともある」とし、「疑わしい点がなければ内偵を終えることもあるが、入隊後も調べが必要になるかもしれない」と説明した。

 内偵捜査は捜査の前段階として行うもので、疑わしい点があれば捜査に転換し、身分も参考人などから容疑者に変わる。

 同関係者によると、V.Iさんの入隊後は軍の協力の下で警察が調べを行うが、V.Iさんが入隊後に容疑者になれば、V.Iさんに関する捜査は軍検察に移管されるという。

 警察関係者は、V.Iさんと関連した疑惑については迅速に調べを進め、入隊後に調べの必要があれば軍検察と協議する方針と説明した。

 あるインターネットメディアは先月26日、V.Iさんが投資会社「ユリホールディングス」の設立を準備中だった2015年12月にV.Iさんと同社の代表、社員がコミュニケーションアプリの「カカオトーク」で交わしたメッセージの内容を公開した。そこには外国人投資者への性接待をほのめかすやり取りがあった。同メディアは、V.Iさんがソウル・江南のクラブをさまざまな根回しの場として利用し、投資者への性接待も画策していたと指摘した。

 これを受け警察はV.Iさんがカカオトークでやり取りしたメッセージの一部を入手し分析を開始した。

yugiri@yna.co.kr

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