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3月の消費者物価上昇率0.4% 3カ月連続で1%下回る=韓国

2019.04.02 10:37

【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が2日発表した消費者物価動向によると、3月の消費者物価指数は前年同月比0.4%上昇した。2016年7月(0.4%)以来、2年8カ月ぶりの低水準。石油類と野菜の価格が下がり、サービス料金の上昇率も鈍化した。

ソウル市内にある大型スーパーの野菜売り場(資料写真)=(聯合ニュース)

 消費者物価指数の上昇率は2018年12月に1.3%に鈍化し、今年に入ると1%を切った。1月が0.8%、2月が0.5%、3月が0.4%と連続で縮小。1~3月期の0.5%という上昇率は四半期別の統計作成が始まった1965年以降で最も小さい。

 3月は石油類が9.6%下がり、物価全体を0.43ポイント押し下げた。品目をみるとガソリンが12.6%、軽油が7.0%、自動車用の液化石油ガス(LPガス)が6.9%、それぞれ下がった。

 また、野菜類が12.9%のマイナスだった。ダイコンが51.1%下がったほか、タマネギやネギなども約30%の下げ幅となった。農畜水産物全体も0.3%下がった。

 一方、サービス物価は1.1%上がり、物価全体を0.58ポイント押し上げた。ただ、上昇率は5年1カ月ぶりの低水準にとどまった。公共サービスが0.3%下落した。

 生活実感に近い、生活物価指数は前年同月比横ばいだった。

 物価の長期的な流れを示すコア指数(農産物とエネルギーを除く)は0.9%上昇した。  

 統計庁の担当課長は「昨年11月から今年2月までの原油価格の下落と燃料類に対する税引き下げの影響で、石油類が(物価安定に)大きく寄与した」と説明した。野菜類は気象条件が良く、出荷量が増加したという。

3月17日、ソウル市内のガソリンスタンドに表示されたガソリンや軽油の価格(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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