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文大統領 韓米首脳会談終え帰国=米朝の仲裁者としての存在感増す

2019.04.12 23:00

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、トランプ米大統領との首脳会談など3日間の訪米日程を終え、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)に到着した。

会談する文大統領(左)とトランプ大統領=11日、ワシントン(聯合ニュース)

 両首脳は会談で、2月末のベトナム・ハノイでの米朝首脳会談が物別れに終わった後、膠着(こうちゃく)状態に陥っている非核化対話の再開策などについて集中的に話し合った。

 また、両首脳は3回目の米朝首脳会談開催に向けた認識で一致し、米朝対話の再開に必要なモメンタム(勢い)を確保したと見なすことができる。

 一方、トランプ大統領は、近く南北首脳会談を推進する計画と説明した文大統領に対し、南北接触を通じて把握した北朝鮮の立場を可能な限り、速やかに伝えるよう要請した。文大統領の仲裁者としての役割がさらに大きくなったとの見方も出ている。

 一部で指摘されていた「韓米のすれ違い」を払拭(ふっしょく)したとも評価される。

 トランプ大統領は会談で韓米関係の緊密さを強調し、強固な韓米同盟を再確認した。

 文大統領も「韓米は完全な北の非核化の最終的な状態について全く同じ考えを持っている」とし、非核化問題が終るまで隙きのない協調を続けていくと強調した。

yugiri@yna.co.kr

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