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南北首脳が歩いた板門店「徒歩の橋」 来月から民間人の見学可能に

2019.04.29 11:56

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は29日、南北軍事境界線のある板門店の韓国側に位置する「徒歩の橋」について、来月1日から民間人の見学が可能になると明らかにした。青く塗られた徒歩の橋は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が昨年4月27日の南北首脳会談で一緒に散策し、対話を交わした場所。

徒歩の橋に立つ韓国軍の兵士(写真共同取材団)=(聯合ニュース)

 韓国軍は、板門店の共同警備区域(JSA)の自由往来を実現するための手続きを進める中で、昨年10月から民間人のJSA見学を一時中断していた。JSA韓国側地域の見学を5月1日から再開し、徒歩の橋のほか、南北首脳が記念植樹を行った場所なども新たに見学できるようにする。

 国防部は「国連軍司令部と緊密に協議し、分断と対立の場所から平和と和合の場所に変わった板門店を訪問客が体感できるよう準備を整えた。武器を携帯しない韓国側警備兵の案内で南北が共同勤務することになる監視所を見学するなど、『非武装化』された板門店を経験できるだろう」と説明した。

 韓国政府は、JSA韓国側地域の見学再開を機に、民間人がJSA内の南北両エリアを自由に行き来できるようにするための協議が進むことを期待している。

 南北と国連軍司令部の3者は、昨年9月の南北軍事合意に盛り込まれたJSAの非武装化を終え、これまでJSAの自由往来を巡り協議を続けてきたが、JSAの共同勤務や運用規則に関する話し合いが進んでいない。韓国軍と国連軍司令部が出した案に対する北朝鮮側の検討が終わっていないという。

昨年4月の南北首脳会談から1年を迎え、板門店では27日に記念行事が開催された。軍事境界線の前で演奏する米国のチェロ奏者=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

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