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韓国ロッテ会長 グループ流通系会社のCEO伴い日本視察へ 

2019.05.30 06:01

【ソウル聯合ニュース】韓国ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が流通系の主要系列会社の最高経営責任者(CEO)を率いて日本を訪問するもようだ。財界関係者の話などで、このほど分かった。

辛東彬氏=(聯合ニュース)

 関係者によると、辛氏はロッテショッピングのマート事業本部の文永彪(ムン・ヨンピョ)代表、ロッテスーパーのカン・ジョンヒョン代表取締役、ロッテ資産開発の李光栄(イ・グァンヨン)代表取締役などと共に6月の上旬に3日間の日程で日本を訪問する予定だ。

 辛氏一行は最近日本で人気の新しい流通形態を視察し、韓国市場に取り入れ可能な部分があるのか調査するという。

 辛氏が系列会社のうち、流通系のCEOを伴って日本を訪問するのは、韓国内の消費市場が急速に変化したことで、ロッテや新世界など古くからある流通の大手企業が危機にひんしているため。電子商取引(EC)最大手のイーベイコリアなどインターネット通販が価格や利便性などを武器にシェアを拡大し、イーマートやロッテマートなどのスーパーは営業実績が大幅に下落する傾向にある。

 業界の専門家らは、日本で生まれ育ち、誰よりも現地の事情に明るい辛氏が、韓国より先に停滞期を経た日本の流通市場の最新トレンドを系列会社のCEOと共に視察すれば、参考にできる部分があると判断して日本行きを計画したようだと分析した。 

 ロッテ関係者は「韓国より先にオフライン流通業の停滞期を克服した日本の事例を参考にすることが今の危機状況を打開する一つの方法になる」とし、「誰よりも日本市場をよく知っている辛会長が主導的な役割を果たすことになるだろう」と話した。 

yugiri@yna.co.kr

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