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金与正氏による弔意伝達 南北対話への意志と解釈=韓国高官

2019.06.14 15:29

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)高官は14日、北朝鮮が故金大中(キム・デジュン)元韓国大統領の妻で10日に死去した李姫鎬(イ・ヒホ)さんに対する金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の弔意を伝えるため、金委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部第1副部長を南北軍事境界線にある板門店に派遣したことについて「注目する必要がある」とした上で、「南北対話に対する(北朝鮮の)意志の表れと解釈する余地が十分ある」と述べた。

握手を交わす鄭義溶氏と金与正氏=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

 同高官は金与正氏について「その地位に関係なく象徴性と代表性が格別だ」と強調。同氏を通じた弔意表明や韓国側の責任ある人物との面会を希望したこと、民族の和合を強調した李さんの遺志を継ぐべきだとするメッセージを韓国側に伝えたことなどは南北の平和に対する北朝鮮側の意志と解釈する余地があるとの見方を示した。

 金与正氏は12日に板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で、青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長、徐虎(ソ・ホ)統一部次官、金大中平和センター副理事長の朴智元(パク・ジウォン)国会議員と会い、弔意と花輪を伝達した。

hjc@yna.co.kr

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