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今年の訪韓日本人客 過去最多353万人の見込み=韓国観光公社

2019.07.04 17:43

【東京聯合ニュース】韓国観光公社の安栄培(アン・ヨンベ)社長は4日、同公社の東京支社設立50周年を記念して都内で開催された記者懇談会で、今年1~5月の訪韓日本人観光客は前年同期比約28%増の137万人だったとし、「この勢いなら今年は過去最多の353万人を誘致できる」との見通しを示した。

記者懇談会に出席した安栄培社長(右から2人目)=4日、東京(聯合ニュース)

 これは観光公社が今年の誘致目標としていた320万人を約30万人上回る数字で、訪韓日本人客が最も多かった2012年(352万人)と比べても1万人多い。

 安社長によると、今年3月には韓流ファンなどを中心に単月として過去最多の37万人の日本人が韓国を訪れた。例年より長い連休となった今年のゴールデンウイーク(4月26日~5月7日)にも、4月28日に光州で開かれた韓流コンサートなどの影響で昨年のゴールデンウイーク期間より60%多い16万人が訪韓した。

 安社長は、韓日両国を行き来する航空便が最も多い福岡や、静岡など地方の新規就航地をターゲットにした訪韓キャンペーンなど観光公社が主導するマーケティング活動が奏功したと分析した。

 韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた強制徴用訴訟問題が経済分野に飛び火するなど両国関係が冷え込む中、観光分野では最大限交流を保っていく方針だ。中部地域でのマーケティングを強化するため、名古屋支社の新設を推進していることも明らかにした。

ゴールデンウイークに合わせて金浦航空で開かれた日本人観光客の歓迎行事(資料写真)=(聯合ニュース)

 観光公社は日本市場でのマーケティング強化戦略として、夏休みシーズンや3連休、年末年始に合わせた「デスティネーションコリアキャンペーン」を今月から開始する。JTB、エイチ・アイ・エス(HIS)、阪急交通社と共同で行う江原、安東などの地方観光キャンペーンのほか、楽天、エクスペディアなどの旅行サイト(OTA)と共同で夏休みに訪韓キャンペーンを行う。

 新韓流コンテンツであるミュージカルなどをテーマにした「大学路公演観光フェスティバル(ウェルカム大学路、9月2日~10月27日)」をPRするため、7月4~6日に駐日韓国文化院などで「2019韓国ミュージカルフェスティバルin東京」も開催する。ミュージカル俳優のKAI(カイ)、ミン・ヨンギ、キム・ソヒョンなどが出演し、韓国ミュージカルを紹介する。

 安社長はこの日、日本旅行業協会(JATA)の会長団と会い、南北軍事境界線のある板門店や非武装地帯(DMZ)、世界遺産、グルメなどを盛り込んだ韓国テーマ観光キャンペーンを共同で展開する方策を協議した。このほか毎日新聞社を訪問し、来年の韓日国交正常化55周年を記念して本因坊戦の韓国開催を要請するなど、トップセールスを行った。

記者懇談会に出席した安栄培社長(中央)=4日、東京(聯合ニュース)

 観光公社によると、東京支社が設立された1969年に両国を行き来する航空便は大韓航空と日本航空がそれぞれ週7往復の計14往復だったが、現在では週1283往復となり、92倍に急増した。安社長は「この50年の間に、まさに国内旅行感覚で(韓日間の)往来が可能な環境と雰囲気が整った」と評価した。

 航空便の増加により、両国間を行き来する人は昨年初めて年間1000万人(訪韓日本人295万人、訪日韓国人753万人)を突破した。過去50年間に両国を行き来した人は計1億4460万人(訪韓日本人7590万人、訪日韓国人6870万人)だった。

ynhrm@yna.co.kr

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