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文大統領 孫会長に若手起業家への投資要請

2019.07.04 19:08

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日、青瓦台(大統領府)でソフトバンクグループの孫正義会長兼社長と会談し、若手起業家への投資や世界市場進出への支援を要請した。

握手を交わす文大統領(右)と孫会長=4日、ソウル(聯合ニュース)

 会談は予定の40分を超え、約90分間行われた。

 文大統領は国会議員だった2012年に日本を訪問した際、孫会長と面会したことがある。文大統領は当時、孫会長の「アジア・スーパーグリッド構想」に大きなインスピレーションを得たとして、自らが提唱した「北東アジア・スーパーグリッドビジョン」の具体化に期待を示した。

 文大統領は2017年9月、ロシアで開かれた東方経済フォーラムで韓国の電力網を中国、ロシア、日本につなげる北東アジア・スーパーグリッドを提案した。

 文大統領は「北東アジアの鉄道共同体が北東アジアのエネルギー共同体に、そして北東アジアの経済共同体や安保共同体に発展していく」との認識を表明。韓国が第4次産業革命をけん引し、新たなベンチャーブームを加速化させるための方策について助言を求めた。その上で、孫会長が過去、金大中(キム・デジュン)大統領(当時)と会談した際、ブロードバンド導入の必要性を助言し、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領にはオンラインゲーム産業の育成を助言したことを取り上げ、「韓国経済に大きな助けになった」と謝意を示した。

 孫会長は「AI(人工知能)は人類歴史上、最大レベルの革命をもたらす」として、「今後、韓国が集中すべきことは一にもAI、二にもAI,三にもAI」と強調した。

 これに対し、文大統領は若手起業家への投資やソフトバンクが有するグローバルネットワークを利用し世界市場に進出できるよう支援を要請。AI専門人材の育成への関心と支援も呼びかけた。孫会長は「そうする」と応じた。また、「世界が韓国のAIに投資するよう支援する」との意向を示した。

 青瓦台によると、日本の対韓輸出規制問題など、両国関係については言及しなかった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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