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韓国大統領府がNSC開催 北飛翔体の報告受け対策議論

2019.08.16 11:09

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は16日、同日朝の北朝鮮の飛翔(ひしょう)体発射を受け、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)の主宰で午前9時ごろから国家安全保障会議(NSC)常任委員会の会議を行っている。青瓦台によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は北朝鮮の飛翔体発射直後から関連報告を受けている。

北朝鮮は16日午前、江原道・通川付近から朝鮮半島東の東海上に飛翔体を2回発射した=(聯合ニュース)

 会議に出席したNSC常任委員は、北朝鮮の飛翔体について詳細な分析状況の報告を受け、飛翔体発射の背景や対応策などを話し合っているようだ。

 文大統領は前日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)式典の演説で南北協力を通じた「平和経済」を掲げたが、その翌日に北朝鮮は飛翔体発射を強行した。北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会も同日午前に「南朝鮮(韓国)当局者と二度と向き合う考えもない」と韓国を非難する談話を発表した。こうした状況から、NSC常任委では北朝鮮の動向をより慎重に確認するとみられる。 

 北朝鮮は16日朝、江原道・通川付近から朝鮮半島東の東海上に飛翔体を2回発射した。韓国軍当局は短距離ミサイルの可能性が高いとみているようだ。

 北朝鮮がミサイルと推定される飛翔体を発射するのは今月10日以来、6日ぶり。7月25日以降の約3週間で6回発射した。今年に入ってからは8回目となる。

mgk1202@yna.co.kr

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