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北朝鮮メディア 東京五輪での旭日旗使用を批判=「五輪理念の冒涜」 

2019.09.24 11:15

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮メディアは24日、日本が来年の東京五輪で競技場への旭日旗の持ち込みを禁止しない方針を示していることについて、軍国主義の復活を試みるものだと非難した。

韓国南部・釜山の市民団体が東京五輪での旭日旗使用に反対するパフォーマンスを行った=(聯合ニュース)

 朝鮮労働党機関紙、労働新聞はこの日「五輪憲章と理念を冒涜(ぼうとく)するな」と題した論評で、五輪期間に旭日旗を使用するのは「日帝の侵略で不幸と苦痛を強要されたアジアの国の人民に対する耐えがたい冒涜であり、平和と親善を志向する五輪理念に対する愚弄(ぐろう)だ」と強調した。

 旭日旗の持ち込みに対する周辺国の否定的な世論が広がる中、日本の菅義偉官房長官や橋本聖子五輪相は、問題ないとの立場を繰り返し示している。

 これに対し、労働新聞は「(五輪を)軍国主義復活の空間にしようとするものだ」と主張。旭日旗の持ち込みは「過去に日本の侵略で不幸と苦痛を強要されたアジア人民の心の傷を再びえぐるものだ」とし、五輪を成功させるためには旭日旗を捨てなければならないと促した。

 海外広報用週刊紙「統一新報」も「五輪の理念を踏みにじる日本」と題した記事で、日本の旭日旗使用は「朝戦半島とアジア地域に対する再侵攻の道に進もうとしていることを世界の前で宣言するのと同じだ」と批判した。

 また、東京五輪・パラリンピック組織委員会が公式ホームページで独島を日本の領土のように記載し、東海を「日本海」と表記していることを「五輪を利用して独島と朝鮮東海が『日本の領土』『日本の海』との認識を世界の人に吹き込もうとするものだ」と指摘した。

 一方、対韓国宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」はこの日、安倍晋三首相が北朝鮮との「前提条件なし」での首脳会談に意欲を示していることに関して「罪悪に満ちた過去の歴史を清算し、対朝鮮敵対視政策を捨てない限り、朝日(日朝)対話はありえないということがわれわれの変わらない立場だ」として一蹴した。

 その上で、安倍首相が米朝対話を口実に米国に便乗して日朝対話を開催しようとすれば、国際社会の前で米国の下手人との汚名を刻まれることになるだろうと非難した。

ynhrm@yna.co.kr

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