【ソウル聯合ニュース】昨年韓国を訪問した外国人患者のうち前年比の増加率が最も高かったのは日本人患者だったことが2日、分かった。
金光守議員(資料写真)=(聯合ニュース)
韓国保健産業振興院が国会保健福祉委員会所属の金光守(キム・グァンス)議員(民主平和党)に提出した資料によると、昨年訪韓した外国人患者は37万8967人で、前年(32万1574人)に比べ5万7393人(17.8%)増加した。国籍別では日本が同56%増加し、増加率が最も高かった。
外国人患者の国籍別の割合は、中国が31.2%(11万8310人)、米国が11.9%(4万5213人)、日本が11.9%(4万2563人)、ロシアが7.2%(2万7185人)、モンゴルが3.7%(1万4042人)などだった。
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