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文大統領「サムスン副会長に感謝」 大型投資のパネル工場訪問

2019.10.10 12:05

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、中部・忠清南道牙山市内にあるパネル大手サムスンディスプレーの工場で開かれた「ディスプレー新規投資および共生協力の契約式」に出席した。

式に出席した文大統領(前列中央)と李在鎔サムスン電子副会長(前列右から4人目)=10日、牙山(聯合ニュース)

 サムスンディスプレーはこの日、2025年までに次世代ディスプレー分野に13兆1000億ウォン(約1兆1800億円)を投資する計画を発表。同計画に関して、産業通商資源部、忠清南道、牙山市と契約を交わした。

 青瓦台(大統領府)によると、文大統領は地域経済に活力を吹き込むため韓国各地を回っており、その一環として忠清南道を訪問して契約式にも参加した。

 また、日本政府の対韓輸出規制を受け、文大統領はこれまで韓国の素材・部品・装備(装置や設備)の国産化と、大企業と中小企業の共存・協力などによる産業環境の改善を呼び掛けてきた。今回の行事出席は、輸出規制から100日が経とうとする中、最先端の製造業の投資を政府が積極的に支援する姿勢を明確に打ち出すという目的もある。文大統領だけでなく、関係閣僚や青瓦台関係者、国会議員なども出席した。

 文大統領は式で、大規模な投資を通じて世界首位を目指すサムスンディスプレーを激励し、韓国製造業を主導するディスプレー産業の競争力を強化し「ディスプレー大国」をつくってほしいと促した。また、国民に良い知らせを伝えた「李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長らに感謝する」と述べた。

 サムスングループ側からは経営トップの李サムスン電子副会長が出席し、自ら投資計画を発表した。文大統領が李氏に会うのは今年に入り7回目。

 サムスン側は、サムスンディスプレーが韓国の素材・部品・装備企業との共同技術開発、優先調達などに取り組み、共存、協力に基づく産業環境を整備していく計画も明らかにした。その成功例として、これまで日本からの全量輸入に頼っていた光学部品72種を、国内の中小企業がサムスンディスプレーと協力して国産化したことを紹介した。

mgk1202@yna.co.kr

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