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金正恩氏夫人 4カ月にわたり公の場に姿見せず

2019.10.21 17:16

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の夫人、李雪主(リ・ソルジュ)氏が約4カ月にわたり公の場に姿を見せていないことから、その理由に関心が集まっている。

6月、訪朝した中国の習近平国家主席夫妻を見送る金正恩氏(右)と李雪主氏=(聯合ニュース)《転載・転用禁止》

 北朝鮮メディアの報道内容をまとめた結果、李氏は今年1月以降、計6回、公の場に姿を見せたが、中国の習近平国家主席が6月20~21日に国賓として訪朝した際にファーストレディーとしての役割を果たした後、姿を見せていない。

 金委員長は7月以降も、比較的活発に公開活動を続けていることから、夫人の不在がより際立っている。

 7月以降の金委員長の動きが、ミサイルの試射など兵器開発現場の視察といった内容が多かったためとの見方もある。

 ただ、金日成(キム・イルソン)主席の死去から25年を迎えた7月8日に金委員長が平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した際や、北朝鮮が「戦勝節」として祝う朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた7月27日に行われた記念音楽会にも李氏は姿を見せなかった。

 金委員長は白馬での白頭山訪問、妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長を伴っての農場視察など、今月に入ってから10日で4回の公開日程が報じられたが、李氏の姿は確認されなかった。

 2018年は、少なくとも月に1回、李氏の同行が報じられており、ここ数年にわたり、南北首脳会談、中朝首脳会談をはじめ多様な外交の舞台に夫婦同伴で臨んだ金委員長が突然、単独での行動に切り替えた理由に関心が集まる。

 李氏の不在が長期化する間、与正氏の存在感が増している点も注目される。与正氏は金委員長の7月8日の錦繍山太陽宮殿参拝や今月の白頭山訪問にも同行した。

yugiri@yna.co.kr

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