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韓日関係

挺身隊被害者の女性死去 不二越から賠償受けられず=韓国

2019.10.28 10:42

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代の朝鮮女子勤労挺身隊として動員された韓国人被害者、イ・チュンミョンさんが26日に老衰で亡くなったことが28日、分かった。イさんは不二越を相手取り損害賠償を求めた訴訟の控訴審で勝訴したが、賠償は受けていない。

朝鮮女子勤労挺身隊被害者のイさん(資料写真)=(聯合ニュース)

 イさんは13歳だった1944年、「勤労挺身隊に行けば上級学校に進学できるし、金も稼げる」とした不二越側の「うそ」にだまされ、同社の富山工場で日曜日を除き毎日10~12時間働かされた。

 2015年に精神的・肉体的・経済的な被害を受けたとして、不二越を相手取って1億ウォン(現在のレートで約930万円)の賠償を求める訴訟を起した。17年の一審では不二越の責任を認め、イさんに1億ウォンを賠償するよう言い渡した。不二越はイさんの損害賠償請求権は1965年の韓日請求権協定で消滅したとして控訴したが、今年1月に開かれた二審の判決公判でもイさんに1億ウォンを賠償するよう命じた。

 不二越は判決を不服として上告している。訴訟はイさんの遺族が引き継ぐ予定だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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