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北朝鮮が飛翔体2発発射 「超大型ロケット砲」連射実験の可能性も

2019.10.31 21:16

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午後4時35分ごろと同38分ごろに、中部の平安南道・順川付近から朝鮮半島東側の東海上に未詳の短距離飛翔体を1発ずつ発射したと発表した。飛距離は最大約370キロ、高度は約90キロと推定されるという。

北朝鮮が短距離飛翔体を2発発射した(コラージュ)=(聯合ニュース)

 北朝鮮の飛翔体発射は今月2日、東部・元山の海上から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3型」を発射して以来で、今年に入って12回目。

 今回は陸上から海上に向けて発射しており、SLBMではなく、「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」か新型戦術地対地ミサイルの可能性が指摘される。最初の発射から3分後に2発目が発射されたことから、多連装ロケット砲の連射実験の可能性が高いと専門家らは分析する。

 北朝鮮は先月10日に超大型放射砲2発を発射したが、うち1発は失敗して内陸に落下したとみられている。この時の飛距離は約330キロ、高度は約50~60キロと推定される。8月24日に発射した超大型放射砲は最大約380キロ飛行し、高度は97キロと探知されており、今回発射された飛翔体と飛距離と高度が類似している。

 朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、先月10日の発射を視察した金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が「飛行軌道の特性や精密誘導機能が検証された」としながら、「今後は放射砲の最大の威力である連射の実験だけすればいい」と話したと伝えており、今回も連射実験の可能性が高いとみられる。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が同日午後4時35分ごろと同38分ごろに、中部の平安南道・順川付近から朝鮮半島東側の東海上に未詳の短距離飛翔体を1発ずつ発射した=(聯合ニュース)

ikasumi@yna.co.kr

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