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北朝鮮「年末の期限が近づいている」=米に「選択」促す

2019.12.03 14:37

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮のリ・テソン外務次官(米国担当)は3日、対米関係について「われわれはこれまで最大の忍耐力を発揮し、先制的に取った重大な措置を破らないため、あらゆる努力をした」として、「年末の期限が近づいていることを米国に再び想起させたい」とする談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長、左)とトランプ米大統領(資料写真)=(聯合ニュース)

 北朝鮮は一方的に非核化を巡る対米交渉の期限を年末と設定している。リ氏は談話で「今残っているのは米国の選択であり、近づいているクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは全面的に米国の決心にかかっている」と強調。米国に対し「われわれの先制的な措置に答えて動こうとはせず、『持続的かつ実質的な対話』などとし、自分たちに必要な時間稼ぎにとらわれている」として、「国内政治情勢と選挙に有利に使うために考案した愚かな小細工にすぎない」と非難した。

 その上で、「米国が窮地に追い込まれるたびにオウムのように唱える対話うんぬんをわれわれは耳にタコができるくらい聞いてきたし、これ以上、そのような話に耳を傾ける人はいない」として、米国の決断を促した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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