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在韓米軍の駐留経費「朝鮮半島外は負担できない」 韓国が米に反論

2019.12.19 17:57

【ソウル聯合ニュース】2020年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める韓米の交渉で韓国首席代表を務める鄭恩甫(チョン・ウンボ)韓米防衛費分担交渉代表は19日に記者会見を開き、28年間続いてきた駐留経費負担に関する特別協定(SMA)の枠組みが今後も維持されなければならないとの立場を堅持しているとし、「海外に駐留している米軍の経費の負担は受け入れることができないという点を明確にした」と強調した。

交渉の内容を説明する鄭恩甫氏=19日、ソウル(聯合ニュース)

 鄭氏は会見で、「SMAの枠組み内で交渉するべき」であることを繰り返し強調した。

 現行の取り決めでは、韓国側の負担金は▼在韓米軍で勤務する韓国人の賃金▼軍事建設費(米軍基地内の施設建設)▼軍需支援費(用役および物資支援)――にのみ使用可能だ。だが、米側はこれに加え、米軍の朝鮮半島巡回配備の費用などを負担するよう要求している。

 米国首席代表のジェームス・ディハート防衛費分担交渉代表は前日、このような要求は韓国を防衛するための費用とし、「一部の費用が朝鮮半島から外れた場所で発生しても分担するのが合理的」と主張した。

 鄭氏はこれまでのSMAの3項目に別の項目を追加することに対し、「(米国側と)見解が異なっている」と述べた。

 協定の有効期間に関しては、2年以上が望ましいとし、交渉で結論を出す考えを明らかにした。

 鄭氏はディハート氏が前日に会見を開いて米側の主張が詳しく報じられたことを受け、この日に会見を開催したとみられる。

yugiri@yna.co.kr

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