Go to Contents
検索

記事一覧

米特別代表の訪中 韓国大統領府「米朝対話の流れ維持に努力」

2019.12.20 12:48

【ソウル聯合ニュース】米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が韓国と日本に続き19日に中国を急きょ訪問したことについて、韓国青瓦台(大統領府)高官は20日、「朝米(米朝)間の対話のモメンタム(勢い)を維持する努力を尽くしているということが重要なポイント」と述べた。

19日午後、中国・北京に到着したビーガン特別代表=(聯合ニュース)

 青瓦台高官はビーガン氏の訪中に関する韓国政府の立場を記者団から尋ねられ、このように答えた。ビーガン氏の韓国、中国滞在中に北朝鮮側との接触はないとされるが、それでも米国が北朝鮮との対話の可能性を残しておいているという点に意味を付与し、韓国政府としても米朝の対話努力を後押しする考えをにじませた。

 ビーガン氏は15~17日に韓国、17~19日に日本を訪れた後、中国に向かい、19日に北京で羅照輝中国外務次官と会談した。国連の北朝鮮制裁の枠組みから外れないよう求め、米朝対話の再開に向けて北朝鮮への働きかけも要請したようだ。

 この訪中を巡り、北京での米朝接触やビーガン氏の訪朝の可能性も取り沙汰されたが、米国務省は19日(米東部時間)、聯合ニュースの取材に「発表するような訪問や接触はない」と答えている。

 ビーガン氏は16日、韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長との会談後の記者会見で、「私たちはここにおり、あなたたちは私たちとどう接触するのかを知っている」と、北朝鮮に会談を提案したが、返答は得られなかったようだ。このまま北朝鮮から何らかのメッセージ発信がなければ、20日午後に中国を離れ帰国の途につくことになる。

mgk1202@yna.co.kr

文字サイズ

文字サイズの例

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください