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新型肺炎患者確認 感染症警報レベルを引き上げ=韓国

2020.01.20 14:25

【ソウル聯合ニュース】韓国疾病管理本部は20日、中国の湖北省武漢市で多数発生した新型コロナウイルスによる肺炎患者が国内で確認されたと明らかにした。19日に武漢から韓国入りした中国国籍の30代女性だという。

入国者の体温測定が行われている仁川国際空港=(聯合ニュース)

 同患者は仁川国際空港で高熱などの症状を訴え、隔離され検査を受けた。現在は国家指定の隔離病棟で治療を受けている。

 疾病管理本部は国内で患者の発生が確認されたことを受けて感染症の危機警報レベルを4段階の一番下の「関心」から一段階高い「注意」に引き上げ、中央防疫対策本部と地方自治体による対策チームを立ち上げて各地域の監視と対応強化に乗り出した。

 同部によると、武漢市に住むこの患者は韓国入国前日の18日に発熱、悪寒、筋肉痛などの症状が出て同市内の病院で診察を受けたが、風邪と診断された。

 今回の肺炎の感染源として疑われている武漢市の海鮮市場を含め市場を訪れたことはなく、野生動物にも接触していないことが分かっている。

 疾病管理本部は、患者は検疫段階で隔離され、一般社会への露出はないと明らかにした。

 ただ、患者と同じ飛行機に乗っていた乗客や乗務員などの接触者を調べており、管轄の保健所が監視を行う予定だ。

 疾病管理本部の関係者は「確定患者に対して中央疫学調査官が詳しい疫学調査を行っている」とし、「(肺炎の)早期発見と地域社会への拡散防止のために中央防疫対策本部を稼働させ、24時間の非常対応システムを拡大する」と説明した。

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