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新型肺炎 韓国で初の死者=長期入院の60代男性

2020.02.20 19:09

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国政府の中央防疫対策本部は20日、感染者1人が19日未明に死亡したと発表した。国内で死者が出たのは初めて。

新型コロナウイルス感染者の死亡が確認された慶尚北道清道郡の病院=(聯合ニュース)

 同感染者は南東部の慶尚北道清道郡にある病院に20年以上入院していた60代の男性で、詳しい死因などは調査中だが、肺炎の症状があったという。

 新型コロナウイルスへの感染は死亡後に行われた検査で確認された。 

 中央防疫対策本部は19日に同病院の精神病棟に入院している患者2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを受け、同病院の患者と職員を対象に調査を開始。20日午前には精神病棟の患者109人と職員など約120人に対する検査が行われた。

 中央防疫対策本部は同病院と31人目の感染者となった60代の韓国人女性との関連についても調査を進めている。同本部によると、31人目の感染者は、感染が確定する前の今月初めに清道郡を訪問した。同病院の関係者で感染が確認されたのは今回死亡した男性を含め13人となっている。

 また同病院のある慶尚北道地域では大邱市南区の新興宗教「新天地」の教会で感染者が多数確認されており、この教会と同病院との関連についても調査が行われている。

 20日午後4時時点での感染者数は104人。このうち16人は退院しており、死者1人を除き、87人が隔離病棟で治療を受けている。

yugiri@yna.co.kr

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