Go to Contents
検索

記事一覧

入国制限措置は拡大せず 地域社会での感染防止に集中=韓国当局

2020.02.27 14:58

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための入国制限措置を拡大しないとの従来の立場を改めて示した。感染者が地域社会を中心に増加しているため、地域社会での感染拡大の防止に集中する方針だ。

仁川国際空港に中国からの入国者に対し、連絡先の提出を求める案内文が掲載されている(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官(保健福祉部次官)は同日の記者会見で、「特別な状況変化という明白な根拠があれば別の措置を検討するが、最近の感染者の発生状況をみれば地域社会での拡大が原因」と説明した。

 韓国政府は現在、中国・湖北省からの入国を制限している。中国と香港、マカオからの入国者(韓国人を含む)は国内での連絡先が確認できない場合は入国を禁止する「特別入国手続き」を実施している。

 金氏は「(入国制限措置を取った)当時は湖北省で(新型コロナウイルスの感染者が)集中的に発生し、危険性が極めて高いと判断して湖北省からの入国を全面的に制限した」として、「最近は外部からの流入によって感染が拡大しているという根拠は見つかっていない」と述べた。

 また、「中国では(感染者の)発生状況が落ち着いてきた」として、「国内外の状況を総合すれば、新たな遮断措置を通じ(海外からの)流入要因を減らすよりは、市中感染拡大による被害を緩和する戦略が適切と判断している」との認識を示した。

kimchiboxs@yna.co.kr

文字サイズ

文字サイズの例

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください