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新型コロナ集団感染の新興宗教信者 1600人に隔離措置=韓国政府 

2020.02.28 15:12

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官(保健福祉部次官)は28日の会見で、新型コロナウイルスの集団感染が発生した新興宗教団体「新天地イエス教会」の全信者のうち3分の1に当たる約11万人を対象に調査を行い、感染が疑われる症状を示した1638人について自宅で隔離する措置を取ったと明らかにした。

「新天地イエス教会」の南東部・大邱の施設を消毒する防疫関係者(資料写真)=(聯合ニュース)

 これに先立ち、政府は信者約24万5000人と同団体の施設で教義などを学ぶ約6万5000人の計31万732人の名簿を入手し、各地方自治体に配布した。

 金氏は、各自治体でも名簿を入手して政府の名簿との比較調査を進めているとし、「症状のない人についても監視を行っている」と強調した。

 政府は団体側に、医療機関や老人ホームなどで働く信者は出勤を自粛し、自宅で健康状態を確認するよう要請した。

 また、関係官庁と協議して信者の出入国記録などを調査する計画だ。

 一方、政府は新天地イエス教会の南東部・大邱の教会に通う信者9334人のうち、せきや発熱など感染が疑われる症状があると答えた1299人について検査のための検体採取を終えた。

 金氏は、相当高い割合で感染者が出ているとした上で、週末中に集計結果が出るとの見通しを示した。

ynhrm@yna.co.kr

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