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習主席の訪韓を予定通り推進 コロナで延期の可能性も=韓国外交部

2020.03.03 14:45

【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は3日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に今年の主要業務推進計画を書面で報告し、上半期の中国の習近平国家主席の訪韓について、予定通り推進するものの新型コロナウイルスを巡る事態が早期に収束されなければ訪韓日程に影響が出る可能性があると明らかにした。また、南北関係と米朝関係の好循環による南北米の対話のモメンタム(勢い)を再びつけていく方針を示した。

昨年6月30日、板門店で面会した文大統領(右)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長、左)、トランプ米大統領(資料写真)=(聯合ニュース)

 外交部は▼実用的なツートップの首脳外交推進▼朝鮮半島の平和プロセスけん引▼周辺4カ国との拡大協力外交展開▼中堅国の橋渡しとなる外交の展開▼国民安全と新興安保のための外交展開▼融合・複合外交の展開――を中心課題に挙げた。

 同部の高官は「当面は新型コロナウイルスの克服にすべての外交力を集中するしかない」と述べた。その上で、「4月で調整している習主席の訪日が延期されるとの報道があった」として、「今回の事態を早期に乗り越えなければ(訪韓にも)影響があるのではないかと思う」との認識を示した。

 ツートップ首脳外交は大統領と首相の役割分担により、戦略的かつ効率的な首脳外交を推進する。

 朝鮮半島に関連しては南北関係の進展が南北・米朝の非核化対話につながる国際的な環境の整備に取り組むとともに、北朝鮮に対しては挑発の自制と対話に応じるよう促すメッセージを引き続き発信すると報告した。

 韓米関係では難航している在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める交渉の妥結を目指す。

 習主席の訪韓、下半期の李克強首相の訪韓は予定通り推進するとして、「韓中関係の修復を超え、首脳間で両国関係の協力方向を設定し、『未来30年協力ビジョン』の策定に向けた議論を開始する」との方針を示した。

 韓日関係を巡っては、歴史・領土問題には断固として対応する一方、経済・社会・文化・スポーツなどでは実質的な協力を強化する「ツートラック」の政策を推進する。同部の高官は文大統領の東京五輪出席について、「まだ政府内で方針があるわけではない」として、「個人的にも平昌(冬季五輪)に安倍晋三首相が来たし、そのような行事があれば(首脳が)出席して祝うことが良いと思う」と述べた。

 また、ロシアのプーチン大統領の年内訪韓も推進し、両国の戦略的なパートナー関係が画期的に発展するきっかけをつくる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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