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欧州からの全入国者に新型コロナ検査実施へ 韓国政府

2020.03.20 13:40

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は新型コロナウイルスの流入を防ぐため、欧州からの全ての入国者に対し22日からウイルス検査を行う。また、欧州からの入国者のうち長期滞在者に対しては14日間の自宅または施設での隔離を実施する。政府の中央災難(災害)安全対策本部が20日の会見で発表した。政府は19日から全ての入国者に体温検査などの特別入国手続きを義務付け、検疫を強化しているが、これだけでは無症状の感染者の発見が難しいと判断し、措置を追加した。

仁川国際空港で特別入国手続きのため列を作る人々=(聯合ニュース)

 検疫の際に感染が疑われる症状のある人とない人に分け、それぞれ別の場所で新型コロナウイルス検査を受けさせる予定だ。陽性反応が出た人は症状の程度に応じて病院または生活治療センターへ移動させる。

 陰性の場合でも、長期滞在者は韓国人、外国人を問わず自宅または施設での14日間の隔離生活を義務付ける。短期滞在の外国人については、保健当局が毎日電話で症状の有無を確認する。

 世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的な大流行)を宣言した新型コロナウイルスの感染者は、欧州での急増が目立つ。

 欧州から韓国に入国する感染者も増えており、今月に入りイタリアやフランスなど欧州諸国から入国した感染者は40人と集計された。

tnak51@yna.co.kr

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