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文大統領「海軍哨戒艦撃沈は北によるもの」 就任後初めて言及

2020.03.27 19:45

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、中部の国立墓地・大田顕忠院で開かれた「西海(黄海)守護の日」の記念式典に出席し、2010年の韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件について、北朝鮮によるものという政府の公式の立場は変わりないと話した。

焼香する文大統領(右)と文大統領に問いかける遺族=27日、大田(聯合ニュース)

 文大統領は記念式典で献花、焼香を行う途中、撃沈事件で犠牲になった兵士の母親から、同事件が誰の仕業なのか言ってほしいと求められ、このように述べた。

 西海守護の日は2002年に起きた韓国と北朝鮮の銃撃戦「第2延坪海戦」、10年の天安撃沈事件と延坪島砲撃事件で犠牲になった55人を追悼する日で、16年に政府の記念日に指定され、今年で5回目を迎える。文大統領がこの式典に出席するのは就任後初めて。

 国防部は昨年3月の定例会見で、天安撃沈事件と延坪島砲撃事件は「明白な北の軍事挑発とみている」との立場を明らかにした。

 天安撃沈事件は北朝鮮によるものとする政府の立場を、文大統領が直接言及したのは、就任以来初めてで、注目される。

 政界関係者は文大統領がこれまでこのような言及を避けていたのは、南北関係に悪影響を及ぼさないためだったとみている。

 ただ、文大統領は大統領就任前、新政治民主連合(現:共に民主党)の代表を務めていた15年3月に江華島の海兵隊の部隊を訪問し、天安撃沈事件は北朝鮮によるとの見解を示している。

yugiri@yna.co.kr

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