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韓国検察 慰安婦団体前代表の国会議員を取り調べ=不正会計疑惑巡り

2020.08.13 15:16

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の前理事長で韓国与党「共に民主党」国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏が13日、正義連の不正会計疑惑について取り調べを受けるため、ソウル西部地検に出頭した。関係者によると、尹氏は横領などの疑いで容疑者として取り調べを受ける。

尹美香氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 尹氏の出頭は検察が5月に正義連の不正会計疑惑の捜査に着手して以降初めて。

 正義連と前身の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の代表を務めた尹氏は2018年と19年に個人名義の口座で寄付金の募金を行った疑いや、被害者の憩いの場としてソウル郊外の京畿道安城市に設けた施設を相場より高く購入した疑いなどが持たれている。検察は寄付金の私的流用などについて調べる方針だ。

 検察は5月中旬、複数の市民団体が正義連の不正会計や寄付金横領などの疑いで尹氏らを告発したことを受け、捜査に着手した。これまで正義連の事務所や施設などを家宅捜索し、正義連と挺対協の会計担当者らを複数にわたって聴取した。

 また、2団体が支援した被害者の遺族、団体の決算に関わった外部監査の担当者らを参考人として呼び出し、聴取している。

kimchiboxs@yna.co.kr

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