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米国務副長官 韓国と「創造的なアイデア」議論

2020.09.29 08:59

【ワシントン聯合ニュース】米政府の北朝鮮担当特別代表を務めるビーガン国務副長官は28日(現地時間)、韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長と会談後、記者団に北朝鮮軍が韓国人男性を射殺した事件について、「衝撃的」とした上で、「だが、われわれは朝鮮半島で外交の進展を続ける建設的な方策を議論した」と強調した。

会談の結果を説明する李氏(左)とビーガン氏=28日、ワシントン(聯合ニュース)

 また、米国と韓国は外交の取り組みを継続しているとして、朝鮮半島の恒久的な平和と非核化を実現し、米朝関係の正常化をもたらすためだと説明。「創造的なアイデア」について協議したとして、「北朝鮮の関与が必要で、彼らとの議論は開かれている」と述べた。

 李氏は「最近の対話の中で最も良かったと思う」と評価し、「今後も韓国と米国が連携することがいつにも増して重要だ」と強調した。

 ビーガン氏が言及した建設的な方策と創造的なアイデアには朝鮮戦争の終戦宣言が含まれるとみられ、注目を集めそうだ。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日(日本時間)、国連総会の一般討論演説で終戦宣言に対する国際社会の支持を訴えた。非核化を巡る米朝対話の膠着(こうちゃく)状態が長期化する中、終戦宣言の推進を通じ対話の再開を模索する思惑があるとの見方が出ている。

 ビーガン氏が米朝関係の正常化に言及したことも注目される。米朝は2018年にシンガポールで行った首脳会談で「新しい米朝関係の構築」に合意したが、正常化というさらに具体的な表現を用い、北朝鮮を交渉の場に引き出す考えとみられる。

 一方、両氏は会談後、記者団の前に姿を見せた。両氏がそろって記者団の前に姿を見せるのは異例。北朝鮮の韓国人射殺事件による状況悪化を防ぎ、北朝鮮との対話再開に向けた米国の意志をアピールする狙いがあるとみられる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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