Go to Contents
検索

おすすめ
記事一覧

米偵察機 韓国北東部を飛行=北朝鮮党大会関連の軍事動向監視か

2021.01.06 15:58

【ソウル聯合ニュース】民間の航空追跡サイト「ノー・コールサイン」によると、韓国北東部・江原道の上空で6日午後、米空軍の偵察機EP3E1機の航跡が確認された。

EP3Eの航跡(ノー・コールサインのツイッターより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 同機はソウル郊外の京畿道から江原道の上空まで飛行し、黄海に戻った。

 これまで同機は主に京畿道や仁川市、中部の忠清南道付近の上空で航跡が確認された。江原道の上空で捉えられるのは異例。

 同機は信号情報の収集と偵察を行う航空機で、地上と空中のあらゆる信号を捉え、分析する。ミサイル発射前後に放出される電子信号も捉えらえる。

 韓国軍の関係者らは5日に開幕した北朝鮮の朝鮮労働党大会に合わせ、北朝鮮軍の動向を監視するための飛行と分析した。

kimchiboxs@yna.co.kr

文字サイズ

文字サイズの例

お問い合わせ

聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください